八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
氷都八戸を象徴する長根屋内スケート場や八戸版ネウボラの拠点となる総合保健センター、八戸市立市民病院における緩和ケア病棟やリニューアルオープンした市美術館など、市民福祉の向上に資する施設整備が着実に進むとともに、首都圏における八戸圏域の情報発信拠点となる八戸都市圏交流プラザ・8baseの開設や北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産である是川石器時代遺跡のユネスコ世界遺産登録は、当市の魅力を広く国内外へ発信
氷都八戸を象徴する長根屋内スケート場や八戸版ネウボラの拠点となる総合保健センター、八戸市立市民病院における緩和ケア病棟やリニューアルオープンした市美術館など、市民福祉の向上に資する施設整備が着実に進むとともに、首都圏における八戸圏域の情報発信拠点となる八戸都市圏交流プラザ・8baseの開設や北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産である是川石器時代遺跡のユネスコ世界遺産登録は、当市の魅力を広く国内外へ発信
その健康に影響を与えている重要な要因として、国内外での不平等の増大、消費とコミュニケーションの新しいパターン、商業化、地球環境変化、都市化を挙げており、特に国内外の健康の不平等については、その社会的決定要因への注目がなされ、2000年代には健康格差対策が最重要課題となりました。
最後に、④5館アートプロジェクトについてですが、八戸市美術館を含む県内5つの美術館が連携してアートプロジェクトを開催し、国内外からの誘客や周遊促進を図ります。 令和5年度は5館のほか、県・各市の観光関係部署などで構成する実行委員会を設立し、令和6年4月から9月頃のアートプロジェクト開催を目指します。 以上で私からの説明を終わります。
国内外の学力調査によれば、国内においては、都道府県間の平均正答率の相対的な差は縮まり、学力の地域差が小さくなっていることや、数学や科学に関する能力が引き続き世界トップレベルであることが明らかになっています。
来年度以降の経営収支の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や国内外の経済動向等を見据えた見通しも今後必要となりまして、現状ではなかなか先が見通せないものとなっておりますが、来年度策定いたします公立病院経営強化プラン、これにおきまして、令和5年度から令和9年度の収支計画を提示することになりますので、その計画に沿った経営に努めてまいりたいと考えております。
その水銀灯の生産につきましては、水銀に関する水俣条約――2017年発効の国際条約によりまして、令和2年をもって製造、輸出入が禁止され、国内外の製造業者が水銀灯の生産も終了したことから、水銀灯の在庫が全国的に品薄の状態となっており、不点灯などの不具合により交換する場合には、灯具をLED対応の電源装置にするなど、これまで以上に交換費用が見込まれるものであります。
今後、八戸水産アカデミーでは、講演会で学んだ国内外の養殖トレンドや養殖水産物の需要等の知識を基に意見交換会を開催した後、つくり育てる漁業についついての専門部会を設置し、八戸地域での養殖ビジネスの可能性等について詳細な検討を行っていく予定としております。 将来的には、養殖漁業が当市水産業の柱の一つとなることを目標に、様々な分野の団体の参画の下、今後も調査研究を続けてまいります。
新型コロナの感染拡大が収束すれば、観光客は国内外を問わず確実に増えてまいります。そして、来年5月には三陸復興国立公園になって10年目を迎えます。来年は記念すべき節目の年となりますので、その辺も御考慮くださり、よろしくお願いいたします。必ずや三陸復興国立公園、そして八戸の観光の発展、そして地域の発展にも寄与するものと思います。
近年、地球温暖化等、地球規模での環境問題が深刻になっておりますが、体育館に限らず、建築物は、その計画から整備、運用、廃棄に至るまで多くの資材とエネルギーを必要とすることから、可能な限り環境負荷の低減を図ることが肝要であり、国内外では、建築物の整備、運用等に当たり、環境負荷の低減に向けたリサイクル資材の導入及び自然エネルギーの利用等、様々な取組が進められております。
また、VISITはちのへでは、開催地に大きな経済波及効果が期待されるMICEの誘致に取り組んでまいりましたが、今年度より補助制度を拡充し、当市への誘致を強化するほか、民間事業者と連携し、日本語を含む8言語に対応した多言語観光情報サイトを活用し、国内外からの観光客の受入れ体制の強化を図ることとしております。 私からは以上でございます。
また、同様の観点から、感染症終息後のインバウンド需要の回復等を見据え、国内外からの観光誘客を促進する旨の記載を追加をしております。 続きまして、ページを飛びまして、121ページを御覧願います。 ここから最後の126ページにかけまして、ビジョン懇談会の名簿やスクラム8のロゴマークなどに関する附属資料を追加してございます。
主な検討内容として、まず1点目ですが、八戸の水産業の歴史や国内外の水産基地、世界の水産業のトレンドを学ぶことであり、また、このことによって水産業界のリーダーとなり得る人材が育つことを期待するものであります。2点目として、水揚げ増大対策、事業者支援策、デジタル技術導入等の課題の調査研究を行うことであります。3点目は、つくり育てる漁業の事業化に向けた調査研究を行うことであります。
来年度は、令和2年度、3年度と見送りとなった中国への派遣を想定し、安全、安心な渡航に向け出入国規制状況等に基づき検討を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大は国内外ともにいまだ予断を許さない状況であることから、令和4年度内においても事業を実施することが難しいと判断し中止することといたしました。
この酒蔵ランキング、国内外の有力な日本酒コンテストの実績から酒蔵を格付するというような形のもののようで、今回、八戸酒造さんが、昨年の2位から1位になったということでのお話でございましたけれども、国内外約640ぐらい酒蔵がある、その中の頂点ということですから、最近コロナで明るい話題が少ない中では、非常に地域が元気になる、そういった快挙だというふうに思っておりました。
次の段落では、3つの役割のうち、経済成長のけん引に関する取組を記載しておりまして、多彩な地域資源を活用した戦略的な観光施策や地場産品の国内外への販路拡大、多種多様な産業集積などの強みを生かした地域産業の高度化・活性化や新規産業の創出などの取組を進めてきたことを述べております。
みどりの食料システム戦略では、健康な食生活や持続的な生産、消費の活発化、ESG投資市場の拡大など、SDGsや環境を重視する国内外の動きが加速していることを踏まえ、的確に対応して持続可能な食料システムを構築していくことになっております。
また、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を契機に、国内外からも注目されております。教育旅行に選定することで、是川縄文館の見学、縄文人のものづくり体験などを通して、自分たちの暮らしを見詰め直すことにつながっていきます。まさに生きた歴史、文化を学び、縄文の価値を子どもたちに伝える好機会となることでしょう。
次に、十和田市現代美術館は、アートの魅力を国内外へPRするとともに、アートを目玉とした芸術の文化都市でもあります。八戸市新美術館がオープンしたことに伴いまして、県内5つの公立美術施設がそろうのは全国的に珍しいとされて、アート県として注目が集まる青森県になりました。十和田市現代美術館もいよいよ注目が集まると思います。市民の文化、芸術活動の拠点となるほか、活性化させる役割も担うものであります。
そういう意味では、ぜひ合掌土偶と併せて、この縄文遺跡の八戸における宝がもう一つあるんだということを、もちろんこの一つ、二つだけではないんですけれども、八戸の縄文遺跡を代表する土偶が、これまたすばらしいものがあるんだということを、ぜひ国内外に訴えをしていただきたいと思います。
これらの施策により、十和田市や圏域の魅力を国内外に伝え、交流人口の創出に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、集落支援員を設置する考えについてお答えいたします。